施設紹介
新堀川潮止水門は、日本海からの海水の流入を阻止し、農業川川水源である柴山潟の 淡水化を保持するとともに、周辺地域の湛水被害排除にも寄与する重要な施設です。 新しい潮止水門は、もとの潮止水門の上流約210m地点に新築し、平成17年9月から 操作しています。 なお、景観(白山の眺望)にも配慮して、水門の機械室の高さを低く抑え、コンクリート構造物に楕円形を収り入れました。また、魚道を設置して 生態系にも配慮しました。